茹だった頭でのろのろと歩く後ろを追ってくる北の端からずるずると広がる鈍の浮いた色まるでどちらが己の声か私の夢か空の夢油断をするな ほら其処の足音掻き消す君の跡あれは結局誰自身?気付けば既に闇の中ノイズ重なり無となりて穴開き傘じゃ防がれぬ「冷やした脳で考え ...