(3)プロローグ/中期  執筆済
 本丸の様子、新入り(長谷部)視点

(4)墨俣〜阿津賀志山
 後続:三日月、小狐丸視点
既に『完成』に近づいているために不満(後悔)を語る
「俺でさえ出遅れたと思ったのだ」→三日月は二振り目の太刀

※一話以降の長谷部の働き振りも描写
戦闘シーン入れる?

(2)本丸の成り立ち
 初期刀達視点:清光、乱、薬研 それぞれ審神者のフォローに回る役割を分担してきた
 →清光:お喋りを通して精神面 乱:寝所に追い立てることで睡眠不足回避 薬研:包帯の取り換え等、看護面
その後、短刀数口、歌仙(講釈担当)、脇差が加わることで本丸の基礎が出来上がる

『だけど主が本当に僕達に心を開いたのは、きっと、あいつが鍛刀されてからだ』

(5)検非違使戦開始以降
 鍛えてきた一軍が壊滅寸前に陥り、傷付いた彼らの姿に後悔(情)と絶望を感じ、閉じ籠る
 近侍:光忠視点
今まで審神者が如何に努力してきたか、現状のフォローと今後の指針、何があっても従っていくということ
『本当にきみは、人間らしく笑うようになった』
『けど…少しやりすぎたかな』
彼女を慕う多くの刀を振り返りながら

(6)戦線復帰と本格的攻防の開始
検非違使対策、池田屋編突入、千両箱
 本来の調子を取り戻しつつ、戦線を攻略していく審神者
 しかし、心を許している初期刀達や忠臣の長谷部どころか近侍の自分(光忠)にさえ靡かない様子を怪訝に思う
「きみの言う『好き』は、僕(達)が欲しがっているものとは違うよね」
「だって、誰かを好きになるなんて、どういうものか分からないもの」
→ここで漸く、片手間でからかっていても絶対に靡かないのを察する
→だからと言って本気でかかっても現状変わらず、膠着状態

「そう言うけど、じゃあ貴方はどうなの」
「人が審神者で貴方が刀なら、ここにいるのが私じゃなくても良かったんでしょう」
以来近侍を外す、外れる?または継続?

フォローは清光の役割
「あのさあ、主。本当は自分でも分かってるんだよね? 思ってもいないことで他人を傷付けるふりをして、自分が一番傷付いたって、いいことなんて一つもないよ」

(1)審神者の始まりから、今まで
 審神者視点
 戦いを通じながら何を感じてきたのか、それぞれの刀への思い入れ